2人用台本 【 男性 2人 】
台詞数 : 55
所要時間 : 約 9分
【 掛け合い台本 #069 タイトル 】
大人気 新生命体
その名は、スーパーUJ ( ユージェイ )
【 配役 】 右の()内は セリフ数 です
A : アーディット ♂ ( 26 )
B : ルーアビー ♂ ( 29 )
***********
() : ト書き
SE : 効果音
〔〕 : ナレーション
【 ジャンル 】
ファンタジーコメディ
SFドラマ
スペースアドベンチャー
【 話の流れ的なモノ 】
某惑星 にて、巨大生物 に遭遇
宇宙船を破壊され途方に暮れていた
宇宙飛行士達
彼らが遭遇したその
『 巨大生物 』 にまつわる
SFファンタジーコメディ作品 と成っています☆w
ぜひ、バンバンやって
いただけたら幸いです☆
【 キャラクター 】
何処か遠い星に居る 巨大生物
【 シチュエーション 】
別の惑星
↓ ↓
自分たちの星☆
【 活用例として 】
短めですので、掛け合い台本 としてだけでなく
ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆
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B 「 んで?
船が 『 動く 』 見通しは? 」
A 「 さぁな……? 」
B 「 『 冒険 』 ってのはちゃんと
戻って来るコトが出来てはじめて
『 冒険 』 と認められる…か 」
A 「 あぁ
それが出来なきゃ 」
B 「 タダの 『 無謀 』
ってワケだなァ… ( 苦笑 ) 」
A 「 誰も行ったコトの無い場所に行くんだ
科学者だってどんなに
色んな場面を 『 想定 』 したとしても 」
B 「 …… 」
A 「 人間の 『 想像力 』 には
『 限り 』 があるのサ 」
B 「 ……
しかし、あんな 『 でっかい化けモン 』 が
出てくるなんてなァ…? (汗) 」
A 「 …… ( 苦笑 ) 」
B 「 誰が 『 想像 』 出来るか
ってんだ…… ( 苦笑 ) 」
A 「 確かにな? ( 苦笑 )
『 重力 』 とか 『 物理法則 』 とか
全く 『 無視 』 している
50m は超えるだろうっていう
『 巨体 』 で
時速 1000km は出る
この 『 ダイア・ブースターUJ 』 を
追い抜くんだから…… 」
B 「 しかも
ちょっと 『 空飛んでた 』 よな? ( 苦笑 ) 」
A 「 あぁw
あの 『 映像 』 が届いたら
連中、大騒ぎするだろう… 」
B 「 ww
っていうか、アレか? 」
A 「 ん? 」
B 「 オレ達が
『 第一発見者 』 ってコトに成るのか? 」
A 「 まぁな? 」
B 「 じゃ、何て 『 名前 』 にするよ? (笑) 」
A 「 ww
そうだなぁ……?
ダイア・ブースターUJ よりも速くて
宙に浮かぶ
なんか 『 デカイやつ 』 …… 」
B 「 『 ジャイアント・スーパーUJ 』
っていうのは、どうだ? 」
A 「 なんだそれは……w 」
B 「 Daia Booster UJ を超える
なにやら 『 巨大なヤツ 』 っていう意味で
ダイア・ブースターUJ の 『 UJ 』
を取って 『 ジャイアント・スーパーUJ 』 」
A 「 おぉ……w 」
B 「 どうだ? 」
A 「 ちょっとイイかもしれない……w 」
B 「 ww 」
A 「 『 スーパーUJ 』 ってのがイイな?
特撮番組 とかに出てくる
キャラクター名 みたいだ 」
B 「 だろ?♪
んじゃ、それで送っとくか? 」
A 「 うむ、ひょっとしたら
本当に 『 採用される 』 かもしれない (笑) 」
B 「 よし、じゃ
その 『 名前 』 に決まるかどうかは
『 連中 』 に任せるとして
とりあえず オレ達の間 では
もぅアイツのコトは今度から
『 スーパーUJ 』 と呼ぶコトにしよう 」
A 「 ww 」
B 「 スーパーUJ が
殆どの 『 機材 』 を破壊して飛び去ったと 」
A 「 ww 」
B 「 しかし、アイツら
どうやって生きている?
大気 だってロクに無いってのに
あの 『 巨体 』 を何で支えているんだ…? 」
A 「 さぁな…?
ま、とにかく、これを観た
科学者達は大喜びするだろう
完全に新しい
『 研究対象 』 だろうからなァ…? 」
B 「 うむ… 」
A 「 色々な 『 常識を覆す 』 可能性が
余りにもあり過ぎる……
まるで 『 SF 』 だよ…( 苦笑 ) 」
B 「 w 」
A 「 さ、何でもイイ
オレ達は、オレ達で
こっから無事に
『 帰る方法 』 を考えるとするか? 」
B 「 あぁ…… ( 苦笑 ) 」
A 〔 その後、オレ達は度々襲い来る
スーパーUJ を何とかやり過ごし
重力ブースターを改良した
簡易的な 『 乗り物 』 で
何とかその惑星の
『 重力圏 ( じゅうりょくけん ) 』 を脱出し
『 帰還の途 ( きかんのと ) 』 に着いた 〕
B 〔 星に帰ったとき
スーパーUJ は既に世界中で
『 関心の的 ( かんしんのまと ) 』 に成っており
オレ達は、ちょっとした
『 有名人 』 に成っていた 〕
A 「 本当に 『 スーパーUJ 』 って
名前に成ったんだな…… (笑) 」
B 「 うむ……w 」
B 〔 ちまたでは
『 スーパーUJ 饅頭 ( まんじゅう ) 』 や
『 スーパーUJ Tシャツ 』 などが
販売されている( 苦笑 ) 〕
A 「 大人気だ……w 」
B 「 うむ……w 」
A 「 ナゾに満ちていて
しかもあの 『 巨体 』 でありながら
時速 1000km 以上で飛行する
この辺の 『 キャッチー 』 さが
ウケたのかもしれないな……?w 」
B 「 あぁw 」
A 「 あいつら自身は
まさか遠く 『 70億光年 』 も離れた星で
自分達が 『 人気者 』 に成っているなんて
夢にも思わないだろうなァw 」
B 「 ww 」
B 〔 その後 『 スーパーUJ 3D シミュレーション 』 や
『 スーパーUJ アタックブースター 』 等の
3DCG ホログラム の 『 スーパーUJ 』 を
撃ち落したり闘ったり出来る
巨大アミューズメント施設 なども登場していく 〕
A 「 本当に大人気だな?
スーパーUJ は…w 」
B 「 うむ……w 」
END
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