※このページに記載されている内容は
あくまで、[ やり方の一例の紹介 ] です、自己責任でご購読ください
さァ、いよいよお待ちかね [ VSTi ] の登場です♪w
今回、使おうと思っている [ VSTi ] の
[ IL Autogun ] の導入・使い方については
Google 検索 : VSTi の IL Autogun の導入・使い方Google 検索 : Reaper で VSTi の導入・使い方などを参考にしてください m(_ _)m
[ IL Autogun ] は、42億9000万以上の
『 音色 』 が入っているというw
信じられないフリーソフトですw
余談ですが、DTM を始めて
世界中に無数にある [ VSTi ] で
どれを使ったらイイのかワカラナイ、と、いう場合には
この [
IL Autogun ] と [
Synth1 ] の
2つを持っていれば、ある程度充分だと想います
***********************
では、始めて行きましょう
Reaper の 1トラック目に [ 1a.mid ]
2トラック目に [ 1b.mid ]
3トラック目に [ Drum.wav ] が放り込んであり
ドラムの位置が調整されている状態から始めます

FC2 で、[ MIDファイル ] のアップロードが出来るので
[ mid ファイル ] に関しては、良かったら
↓ の、3つを使ってください m(_ _)m
[
1a.MID メロディ1 ] [
1b.MID メロディ2 ] [
Drum.mid ドラムパート ]
( 右クリックで [ 対象をファイルに保存 ] にて、保存してください )
完全に自己責任でご使用ください m(_ _)m
FC2 が [ wavファイル ] のアップロードに対応していない為
[ Drum.wav ] が挙げられません
なので、ドラムの音を録音した
[ wav ファイル ] は自作してみてください m(_ _)m
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そこから、まずトラック1の [ 1a.mid ] を指定して
[ IL Autogun ] を立ち上げてください
Autogun が出てきたら
左下の 『 ?マーク 』 みたいなのが
書いてあるツマミを一度クリックします

すると ↓ のようなのが出てきます

一番上の赤くなっている
[ Enter preset number ] をクリックしてください
すると、数字が出てきます
コレが [ IL Autogun のプリセットの音色 ]
一つ一つのナンバーですので
ココに数字を入れると色んな音が出てきます
今回は、1トラック目の [ 1a.mid ] には
[ 411 の Splash 7 ] と、いうのを選ぼうと思いますので
[ 411 ] と打ち込んでから、キーボードの [ Enter ] を押してください

すると、1トラック目の [ 1a.mid ] の音が
[ VSTi IL Autogun Splash 7 ] の音に変わります♪
では、この状態で、Reaper の
再生ボタンを押してみてください…♪w
( 出来れば、トラック2とトラック3を
ミュートにして置くと尚良いと思いますw )
[ 試聴 :
トラック1 [ 1a.mid ] の音が IL Autogun
411.Splash 7 に成っている状態 BPM120 ]
どうでしょうか?w
ついに、やりましたよ♪w
全て無料ソフトだけで [ 打ち込んだ MIDI メロディ ] を
[ VSTi ] で、鳴らすコトが出来ていると想いますw
コレを読んでくださっている
皆さんのパソコンの中が
無料ソフトだけで [ DAW ] に成った瞬間です♪w
Digital Audio Workstation ですよ……
いやァ、感慨深い…w
では、そんな余韻に浸っているのは
ワタシだけかもしれませんがw
続いて、トラック2の [ 1b.mid ] にも
[ IL Autogun ] の音をあてはめて行きたいと思います
トラック2の [ 1b.mid ] を指定して
[ IL Autogun ] を立ち上げて
先ほどと同じ要領で [ 445 ] と打ち込んでください
今度は [ Analog horn ] と、いう音に成ります

では、コチラも聞いてみましょう♪
( 出来れば、トラック1とトラック3を
ミュートにして置くと尚良いと思いますが…w
その辺はお任せしますw )
[ 試聴 :
トラック2 [ 1b.mid ] の音が IL Autogun
445.Analog horn に成っている状態 BPM120 ]
コチラもきちんと
[ IL Autogun 445 Analog horn ] の音に
成っていると思います♪
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と、いうコトで、これにて
一通りの 『 意地でも無料で~ 』 は
一旦、終了と成ります、お疲れ様でした m(_ _)m
後は、レンダリングして書き出すだけですが
一応、ソレも Step 5 として
記載させていただこうと思っています
しかし、本当に感慨深いです…w
無料で [ DAW ] 出来ちゃいましたよ…♪w
Reaper は [ VSTi ] の他にも
[ VSTe ] と、いったエフェクターも掛けられるので
ほぼ、コレでもう出来ないコトは
『 何も無いんじゃないか?w 』 とか想ったりもしますw
世界中で、日々増えて行っている
フリーの [ VSTi ] や [ VSTe ] などを使って
ガンガン楽しんでみてください♪
では、最後にトラックのミュートを全て外して
曲として聴いてみたいと思います
[ MIDI ] と [ VSTi ] と聞き比べて浸ってみてくださいw
[ 試聴 :
MIDI で打ち込んだ曲 BPM120 ]
↑ が ↓ に成りました♪
[ 試聴 :
VSTi を入れてレンダリングした曲 BPM120 ]
お疲れ様でした m(_ _)m☆
>>では、最後に
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