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1人用 ナレーション系台本 【男女兼用 1人】 幽霊船の詳細設定 ミステリーナレーション系 少々SF 謎の世界観 #349 語り継がれる伝説のゴースト・シップ その名は 『 ムーン・シャドウ 』

 

1人用台本 【 男女兼用 1人

所要時間 : 約 13分


【 ナレーション系台本 #349 タイトル 】

語りがれる伝説のゴースト・シップ
 その名は 『 ムーン・シャドウ 』



【 配役 】

ナレーション ♂ or ♀

【 役表 】
――――――――――
語り継がれる伝説のゴースト・シップ
 その名は 『 ムーン・シャドウ 』
http://gramteril.blog.fc2.com/blog-entry-985.html

ナレーション ♂ or ♀ :
――――――――――


【 ジャンル 】

幽霊船の詳細設定系
ミステリーナレーション系
少々SF 謎の世界観


【 話の流れ的なモノ 】

と、ある 『 66年間、海上に存在していた謎の幽霊船 』 の
詳細設定系 Wikipedia風 ナレーション系 台本作品 です☆

完全に 『 架空のゴースト・シップ 』 の内容ですがw

良かったら、ゼヒやってみてください (`・ω・´)ゝ☆♪

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


ソレは、2071年 6月
一つの報告から始まっている

『 イグニット海峡、6.05、前方を航行する
  船から応答が無い、接近して調べてみる 』

フランジア大陸の南端、イグニット海峡を航行中の
『 ベリエ・ディ・ホエール号 』 からの連絡だった

そのとき、海上の天気は快晴で
波一つ無いおだやかな天候であった
が、その後、何とも不可思議な報告がもたらされる

『 色々なモノがそのままの状態で放置され
  船内に乗組員の姿は見当たらない 』

すぐさま 『 ムーン・シャドウ 』 の所有国である
『 シルフェス 』 の海軍を始め、近隣諸国の
救助隊が付近を捜索、しかし、6日間の捜索も空しく
何も手掛かりは得られなかった

『 ムーン・シャドウ 』 に乗り込んだ
『 ベリエ・ディ・ホエール号の船員 』 達への
聞き取り調査が始まるにつれ
不可解な事実が次々と明らかに成って行く

・乗員が船を放棄するような
 故障を示す点は何も無かったコト
・『 ムーン・シャドウ 』 の乗員は 17名だったモノの
 外された 6人乗りの救命ボートは
 3隻の内、1隻だけだったコト
厨房ちゅうぼうの鍋は火がいた状態で
 まだ具材が残っており、調理中であったコト
・救難信号などはコチラに向けて
 一切送られていなかったコト
・日誌から目的地はベルハイネの
 レアウェラ・ベイであったモノの
 そのときの 『 ムーン・シャドウ 』 は
 ソレとは全く逆の南の方向に向かっていたコト

など、どれも通常の航行からは
想像し得ない事実が幾つもげられていた

このニュースはまたたく間に世界に広まり
『 新時代の幽霊船 』 『 消えた乗員の謎 』 と
いった、具合に 『 現代のミステリー 』 として
各地で色々な 『 憶測おくそく 』 が飛び交っていった

一説には 『 宇宙人による所業しょぎょう 』 や
『 突如、出現した異次元空間 』 により
『 乗員たち 』 は未来か過去へと連れ去られた
と、いった、にわかには信じがたいような説も
多数、発表されていた

そして、そののち 『 ムーン・シャドウ 』 は
夜、航行中の船から月明かりの中
度々たびたび、イグニット海峡付近で目撃され
その名の示すとおり 『 ムーン・シャドウ 』
月の影として、現在も出現する
世界で最も有名な 『 幽霊船 』 として
その名をせるコトに成る

だが、現在の技術のもとでは
衛星技術の発展などから
漂流している 『 ムーン・シャドウ 』 の位置は
常に把握されており、ひと昔前の突如として現れ
霧の中に消えていく、と、いったような扱いはされず
誤って衝突しないよう、この 『 幽霊船 』 は
海の上をただよう 『 氷山 』 のようなモノとして扱われ
船乗り達は見かけたとしても
無線で一報を入れる程度に終わる、と、いったように
さして 『 珍しいモノ 』 でも無くなっていた

しかし、一つの疑問が残っている

『 乗組員達は何処へ消えたのか… 』

この謎は長いあいだ、解明されず
世界中では依然として
あらゆる眉唾まゆつば憶測おくそくが飛び交っていた

そして、2097年、ついにこの謎を解き明かすべく
一人の調査員が動きを始める

名目めいもくとしては

『 海上にて障害物と成り得る、無軌道に航行する
  船舶に対して適切な処置を行う 』

と、いうモノであったが
調査に当たった リーズグラントの
海上調査局 の思惑おもわくは別にあり

電子機器などの精度と能力の向上により
海上の調査は陸地と衛星軌道から充分可能で
深海の実地探査など 『 莫大ばくだいな資金 』 を要する
調査を専門とするこの機関の廃止を求める世論を断ち切り
組織の必要性をアピールしようというモノであった

その陣頭指揮じんとうしきに任じられたのが
海運管制局で30年の実績を持つベテラン
フランク・マーシャルであった

『 ムーン・シャドウ 』 は
常に位置を確認されていたコトから
当初、マーシャルはこの 『 調査 』 が
すぐに済むであろうと、考えていたが
最終的には、4ヵ国が共同して行う
大規模な捜査へと発展して行くコトと成る

海上での調査では限界がある為
この 『 幽霊船 』 はイグニット海峡からほど近い
リーディング・フラストの港に係留けいりゅうされ
調査は、2週間の予定であったが
4日目の朝、調査員達は驚くべき報告を受けるコトに成る
頑丈なスタンファード製のくさり
繋ぎめられていたこの船が
こつ然と姿を消していたのである

大部分の証拠品と成りそうなモノは
船内から回収されてはいたモノの
この船はまるで
みずからの意思でも持っているかのように
その姿を一晩のウチに消していた

このコトから 『 ムーン・シャドウ 』 は
消えた 『 乗組員達 』 の思念しねん
操られているといった意見や
その他の超自然的な何かによって
人間の想像を越える別な 『 存在 』 と成った
と、いった意見や、ありとあらゆる
物理的には説明の付かないモノへの
推論がネットなどを中心に
『 ムーン・シャドウ 』 へのある種の
SF的な信仰といったモノとして広まって行った

話題を集める、という点に置いては
『 海上調査局 』 の思惑おもわくとおりではあったモノの
スタンファード製のくさりが外された点については
ついにその原因を突き止めるコトが出来ず

調査は手元に残された証拠品のみで
行わざるを得なくなり、決定的な証拠である
『 ムーン・シャドウ 』 自体はレーダーからも
その姿を消してしまっていたコトから
『 海上調査局 』 はこの 『 幽霊船 』 への
謎の解明を断念せざるを得なくなっていた

このコトから、世論は
・ムーン・シャドウ は意思を持っている
・謎を解き明かされるのを敬遠している
・人間の手を離れ、自由に航行するコトを望んでいる
と、いったような、現実離れした推論が行き来し
原因を突き止められなかった 『 海上調査局 』 は
その思惑おもわくを外れ 2098年をって解体されている

コレ以来、積極的にこの 『 船 』 に対して
『 調査 』 を行おうという組織は現れず
その、40年ものあいだ ときおり、南洋なんよう
色々な場所で船乗り達にその姿を確認されるが
『 ムーン・シャドウ 』 は
世論を反映するかのように自由にその海上を航行し
2137年の目撃例を最後に消息をった

その、長いあいだ、現実に存在した
幽霊船として伝説的に語りがれていくが
2162年、一つの発見から、にわかにこの 『 幽霊船 』 が
再び、人々の話題として持ち上がるように成っていく

イグニット海峡から東へ 250km 程の海域にある
小さな無人島に、気象観測基地が設置されるコトに成ったとき
ソコにはあるはずが無いような、細かい電子機器や
誰かがかつてソコで生活をしていた、と、いうようなあと
発見された為であった

その中には、当時ソコで暮らしていたであろう
謎の人物の日記なども見つかっており
それらを検証した結果、日付などから
『 ムーン・シャドウ 』 の
乗組員達のモノである、と、いうコトが推測された

その日記には、船を放棄した理由なども記載されており
当時の様子がソコからある程度うかがい知るコトが出来た

その日記によると、2071年 6月7日
海は波一つ無くおだやかであったが
突然、海面が真っ白な巨大な泡でおおわれた後
真っ黒な巨大な影がワタシ達を飲み込んだ
乗組員の何人かがその影に飲み込まれ
ワタシ達は命からがらボートで脱出し
この島に流れ着いた

と、いう内容であった

日記には、船を放棄した理由については
他には書かれておらず
ソレ以上のコトを知るコトは出来なかった

『 ムーン・シャドウ 』 の所有国である
『 シルフェス 』 は改めて
『 再調査 』 をと動いたモノの
その小さな島のある東の海域は 『 シルフェス 』 と
敵対している 『 ルメア 』 の領土であったコトから
仲介として 『 エルテシア王国 』 の軍が
監視にくコトを条件とし
1ヵ月の 『 調査期間 』 が許可される

期間が限られているコトから
『 海上考古学 』 の権威である
ウィンスゲートの科学機関の調査員も同行し
ココに 4ヵ国の色々な利害関係などを含んだ
この 1隻の 『 幽霊船 』 にまつわる調査が進められた

その 『 調査 』 から 『 委員会 』 は
最終的に以下のような結論を発表している

・ムーン・シャドウの前に現れた巨大な白い泡は
 海底のハイグレートガスによるモノであったコト
・乗組員達が見た黒い影は
 立ち昇ったガスに映った彼ら自身の影であったコト
・何人かの乗組員達はガスが弾ける際に生じる
 巨大な船の傾きにより船外に投げ出され
 ソレと共にガスによる呼吸停止によって
 酸欠で生命に危険が及んだコト
・乗組員達のボートは東に流され
 南洋なんようのアルペジエイト諸島に辿たどり着き
 ソコで生きていたコト
・乗組員達が遭難信号などを出さなかったのは
 当時、シルフェスは政情が不安定であり
 国内に戻るコトを望んで居なかったコト

など、以上の点によって 『 ムーン・シャドウ 』 は放棄され
何人かの乗組員達は、国に戻るより自然が豊かな
アルペジエイト諸島で暮らしていた、と結論づけた
しかし、係留けいりゅう中にスタンファード製のくさりが外れた点については
当時と同じく、その原因を突き止めるコトは出来なかった

最初の漂流から、実に 90年以上もの
月日がっており 『 ムーン・シャドウ 』 も
その船影せんえいを確認出来なく成っているコトから
老朽化し、すでに船体は
海の底に沈んでいるであろうと推測され
ココに、くさりが外れた点以外の
一連の謎は全て解決されたとされている

ただ、90年以上も人々の興味を引き
実在し、その姿を確認され続けた 『 幽霊船 』
突然、放棄され船内の状態が不可思議な様子だった
と、いうコトもあいまって…

『 ムーン・シャドウ 』 は、今もなお
伝説の 『 幽霊船 』 として人々の記憶の中に
その強い印象を残し続けている




   END
ナレーション系 ミステリー系 詳細設定系 少々ファンタジー系 ナレーション系 謎の空間系 謎の世界観系 少々SFドラマ系 少々シリアス系 朗読劇系 少々非日常ドラマ系 少々沈没船に関する内容系 少々ブッ飛び設定系 少々戦闘場面系 少々異空間系 少々ロマンチシズム系 少々異世界系 少々SFドラマ系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材
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